✿神前式のメリットと注意点✿おすすめポイントをご紹介♪
神前式かキリスト教式か。
お二人にとって特別な日だからこそ、後悔のないように選びたい!
しかしどちらにも違った魅力があって、同じ尺度で甲乙はつけられないですよね・・。
神前式の魅力についてはこちらの記事でご紹介していますので、
今回は式自体の魅力よりも+αとなるポイントについてご紹介致します。
✿神前式のメリット
①ゲストにとっても新鮮!
学生時代には結婚式に呼ばれることも少なく、ゲストとして参列した結婚式もきらきらと輝いてみえますよね!
ですが20代の後半〜30代にかけて、結婚式にお呼ばれする機会も多くなって来るかと思います。
神前式は伝統的なイメージがありますが、「はじめて行った!」と逆に新鮮な印象でゲストにも好評です。
新郎新婦だけでなく、ゲストの皆様にも一緒に新鮮な気分を味わってもらえたら嬉しいですよね。
上の年代の方にも評判がいいので、親孝行という意味を込めて神前式を選ばれる方もいらっしゃいます。
②費用が抑えられる
衣装や披露宴のは抜きにして、挙式費用として神社に納めるのは5万〜15万円と教会での費用よりも少し安めの相場です。
ここで注意が必要なのが、神社によって費用に含まれる内容が違うということ!
挙式費用に雅楽演奏台も含まれているところもあれば、別途料金が必要なところも。
パッと見た費用だけでなく、内容まで比較してみてくださいね。
③雨の日ならではのポイント
天気の崩れにくいシーズンを選んでも、日取りを決めるときにはまだ天気予報も無くて不安はつきまといますよね・・!
晴れるに越したことはないですが、雨の日ならではのオススメポイントもあるんです。
雨の日でも花嫁行列(参進の儀)を行える会場では巫女さんが和傘を差してくれたり、雨の日ならではの絵になる光景も。
また雨の日には気温も下がりますが、和装は冷えにくいので体調を崩しやすい方にもおすすめですね!
❀神前式の注意点
①招待する人数について
もともと神前式は、神様の前で両家が約束を交わし、繁栄を祈る目的だったので、
親族以外は特別に許可された友人のみの参列でした。
最近では友人を招待できる会場も増えてきていますが、
30~40人くらい、大きいところで50人くらいの招待人数の会場が多いかと思います。
両家の親族を抜くと招待できる人数も限られてしまうので注意が必要です!
友人も招待したい場合は、「親族以外も参列可能か」「収容人数」を確認しておきましょう。
挙式は親族のみで、披露宴からご友人を招待する形も神前式ではメジャーです。
②披露宴・会食会場について
披露宴会場や会食会場が併設していない場合もあるので注意が必要です!
神社と提携してる会場がなかったり、離れた所に披露宴会場がある場合には、ゲストの足を用意することも必要です。
③写真撮影について
挙式前や挙式後の撮影は大丈夫ですが、挙式最中の写真撮影NGなところも多いです!
会場専属のカメラマンのみ撮影可能だったり、自分たちで手配する場合でも立ち位置が限定されていたり、
撮影できない儀式や場所などもあるので、普通とは勝手が違ってきます。
そのあたりも事前に確認しておくと、当日のトラブルを回避できますね。
いかがでしたか?
今回は少し結婚式の現実的な面にフォーカスしてお話してみましたが、
やっぱり大事なのはどちらによりときめくかですよね!
こうした特徴もあることを頭の片隅に踏まえた上で、満足の行く選択をしてみてください♪
神前式や衣装など、わからないことがありましたらお気軽にご相談ください!