◇夏に挙げる神社挙式◇
結婚式といえば春や秋といった気候が比較的落ち着いた時期に挙げることが多いですよね!
でも、仕事の都合などで挙げたい時期の予約が埋まってしまっていることもしばしば...
今回は夏でも快適に神前式を挙げられる工夫をご紹介します♪
1.夏に神前式を挙げるなら室内がおすすめ!
夏といえばやっぱり日差しも強く暑い季節。
神社を選ぶなら神殿内に冷房が完備されている神社を選びましょう!
最初から冷房のある場所で式を挙げるとゲストの皆様にも安心して式に参加してもらえます。
2.花嫁衣裳を選ぶなら
和装の花嫁衣裳は白無垢、色打掛、引振袖の三種類。
中でも白無垢と色打掛は重厚感があり華やかですが、その分重さや厚みのある衣裳!
気温の高い夏だと快適にお過ごし頂くのは少し難しいかもしれません。
「参進の儀をやりたい!」など、屋外での儀式を取り入れたい場合は
比較的軽くて動きやすさのある引振袖もおすすめです!
3.室内での神前式、ゲストには
最初から室内での神前式を挙げようとお考えの場合は当然、
白無垢や色打掛といった重ねの衣裳を着ることもできます。
その分、室内の冷房の温度が下がるためゲストにドレスを着た方がいらっしゃると少し肌寒いかもしれません!
ブランケットを用意しておいたり、最初からゲストには少し長めの上着を着てきてもらうなどお声掛けをして頂くのをおすすめします。
4.ウェルカムドリンクなどで水分補給を!
暑い中来てくださるゲストには受付で冷たい飲み物を用意するなど、ちょっとした気遣いがあるといいですよね♪
式を挙げるおふたりにとってもゲストにとっても快適な環境になるように心がけましょう!
5.夏に神前式を挙げるメリットは?
夏というと暑さが先行してあまり良いイメージがありませんが、蝉の声を聞きながらの参進の儀は風情があり、
ちょっとした特別感を味わえる、と楽しんでもらえることもあります。
また、夏に挙げる方が多くはないので、予約を取りやすい、
場所によってはオフシーズンは料金が少し変わったりする場所もあります。
二人だけの結婚式を挙げたい!など、ゲストを呼ぶことがない挙式にもおすすめです♪
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