披露宴は引き振袖で！～和婚花嫁さまにおすすめの引き振袖～
神前式で白無垢を着ようとお考えの花嫁さま、
また教会式でウェディングドレスを着ようと思っていらっしゃる花嫁さま！
披露宴でのお色直しのお衣裳として引き振袖はいかがですか？
引き振袖は和装の中でも特に披露宴におすすめのお衣装です！
今回はその魅力をお伝え致します♪
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１．引き振袖の魅力
引き振袖とは振袖を腰の部分で折って丈を調整する”おはしょり”を作らず、そのままの丈で着用したもの。
その名の通り裾を引きずっていることが特徴的で、地面に広がる裾がかわいいですよね。
色打掛では見えない帯の後ろがみえることが人気の一つです♪
２．披露宴では引き振袖がおすすめ？
色打掛は着物を重ねるためずっしりとした重たさがあります。
会場が広くテーブルへの移動が多い方は重くて疲れてしまうこともしばしば・・
引き振袖は白無垢・色打掛に比べると軽くて動きやすいので披露宴におすすめなんです！
３．披露宴でおすすめなのは黒引き振袖？
黒引き振袖は昭和初期の一般的な花嫁衣裳。
「他の誰の色にも染まらない」と黒は最も格調高いお色とされていました。
白無垢からの印象の変化が大きいというだけではなく、
振袖で参加してくれる友人様と色が被ることが少ないというのもおすすめのポイントです♪
芙蓉の花があふれる引き振袖
黒地に溢れるほど彩られた、芙蓉をはじめとした、花々が溢れ出しそうな引き振袖。
手描き友禅で繊細に染め上げ、品のある豪華さが花嫁さまの美しさを演出します♪
美しい花々が印象的。他の黒引き振袖とは違い柄がとても多く華やかな一着です。
鶴が美しく舞う引振袖
手描き友禅にて羽ばたく鶴と張松を染め、健康に大きく羽ばたく華麗な人生を願っています。
雲を優雅に舞う鶴が印象的な引振袖です。
柄が大きく目立つので花嫁さまの存在感をより引き立ててくれます♪
落ち着きと気品あふれる水色の引き振袖
吉祥文として江戸時代より好まれた日本古来の伝統文様、熨斗目文様を肩から大胆に配した逸品。
華やかさの中に格調の高さをかもしだし、花嫁さまをより一層たおやかに見せる水色地の引き振袖です。
細やかな柄が可愛らしく色も多く使われているのでとても華やかな一着♪
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いかがでしたか？
披露宴で和装をお考えの花嫁さま。
ぜひ引き振袖も選択肢としてご検討いただけると嬉しいです♪