《結婚式》和装お色直しを行う際のポイント✿
近年の和婚ブームの影響からか、お色直しは和装派の花嫁様が急増しています。
特に色打掛などの豪華な和装衣装は、
結婚式以外で着る機会がなかなか無いため、特別感が高まります♪
そこで今回は、和装お色直しの際に覚えておきたいポイントについてご紹介致します!
お色直しに和装が選ばれている理由って?
1.振袖を着ることのできる最後のチャンスだから
未婚女性の象徴とされている振袖。
おはしょりをせず裾を引く「引振袖」は、
花嫁のために特別に仕立てられた振袖で結婚後には着ることができません。
また、最後の記念にお母様の振袖を着用し披露するのも素敵ですよね♪
2.日本人だからこそ日本の伝統文化に触れるべき
結婚式で和装を着るのは、昔から受け継がれてきた日本ならではの文化です。
従って、日本人として生まれたのだから、
日本独特の衣装である着物を着たいという新郎新婦様が最近増えているようです。
お色直しの中座時間について
和装は、お色直しの時間がドレスよりもかかってしまいがちです。
一般的に、ドレスからドレスのお色直しが約20分、
ドレスから和装へのお色直しが約30分とされています。
もしお色直しで和装に着替える際は、ゲスト様を長時間待たせてしまうのは失礼ですので、
中座の間でDVDを流すなどの演出や工夫を取り入れるなど
ゲスト様が飽きてしまわないようにしましょう♪
また、中座時間を少しでも短くしたいと考えられるのであれば、
着付け時間はなかなか縮められないので、
ヘアスタイルのチェンジの度合いで工夫するのが時短に繋がりやすいです。
いかがでしたか?
TAGAYAでは、様々な種類の和装衣装をご用意しております!
ぜひ、お気軽にお問い合わせください✿