和装といっても花嫁さまのお衣装は白無垢、色打掛、引振袖の三種類があります。

色打掛や引振袖は色の種類も多く、衣装に合わせてどんな髪色にするか悩んでしまいますよね。

いろいろな写真を見て自分の選んだ和装に似合う髪色を見つけましょう♪

ヘアスタイルについてはこちらの記事でまとめてありますので

ぜひ併せてご覧くださいませ＊

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１．和装に似合う髪色って？

和装は日本人ならではの衣装。

”和装と言えば黒髪”とイメージされている方も多いかと思いますが、

確かに日本人らしい、落ち着いた黒い髪色は和装によく合いますよね。

ですが、最近では和装に洋髪を選ばれる方も多く、茶色い髪色も人気です。

２．白無垢に似合う髪色

日本人といえば黒髪！

白無垢だと衣装が真っ白なぶん黒い髪色がお顔周りをひきしめ、

はっきりとした輪郭を出してくれますよね。

白無垢から反射した光があたるので、

輪郭をはっきりさせたい方はには暗い髪色や”かつら”がおすすめです♪

地毛で結い上げる新日本髪は和装らしいかっちり感を出しつつも

ナチュラルな雰囲気を取り入れたい方におすすめ！

”鬢”（びん）と呼ばれる顔の横の張り出し部分の大きさを

花嫁さまの輪郭にあった高さに調節もできます。

茶色の髪色だと柔らかい雰囲気になり、可愛らしさが増したように感じますね♪

３．色打掛に似合う髪色

白無垢とは違い、色打掛の場合は彩り豊かな和装なので、

暗い髪の色だけでなく明るめの髪色でも相性が良いですね♪

色打掛の色にもよりますが、赤系の色味だと茶色い髪色が衣装に映えます♪

黒い色打掛なら、その落ち着いた雰囲気に合わせて黒い髪色がおすすめです！

自分の選んだお衣装にはどちらが似合うか、

実際に衣装を着た自分をイメージしながら考えてみてくださいね＊

４．引振袖に似合う髪色

引振袖も色打掛と同じで、色によっておすすめの髪色の明るさに幅があります。

写真のように黒の引振袖なら黒い髪や暗い色味が似合いますね！

また、ウェディングドレスで式を挙げるから髪色は明るめがいい！という方海外の方には

はっきりとした緑などのはっきりとした色味のもの、

金色と相性のいい色打掛や引振袖がおすすめです。

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いかがでしたか？

髪色が違うだけで同じ和装でも随分と違って見えますよね。

どんな和装なのか、挙式なのか披露宴なのか、条件次第で髪型も髪色も似合うものが変わります。

自分がどんな式を挙げるのか、会場の雰囲気なども考えて似合う髪色をみつけてくださいね♪

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