白無垢メイクを予習!~晴れの日を美しい姿でむかえるために~
結婚式という晴れ舞台、時間をかけてお気に入りの衣装を見つけたら、メイクにもこだわりたいですよね!
白無垢には白無垢用の独特なメイク法があるので、
メイクの基本をきちんと理解した上で自分に合う色や濃さを見つけていく必要があります!
理想のお顔に近づけるように、今のうちから準備しましょう♪
白無垢メイクの基本
肌
和装メイクの特徴は、いわゆる白塗りと呼ばれている、
ベースメイクに水化粧と呼ばれる、水で溶かしたおしろい(白粉)を、刷毛を使って塗るものです。
しかし最近の和装メイクの場合は、白が浮きすぎない程度に白っぽくするだけに留まることも多くあります。
和装メイクは、洋装メイクよりテカりがなく、マットな肌感がオススメ!
衣装に袖を通すまでは、いつもとは異なるお顔の白さに
不安になってしまう方も多いようですが、着てしまえば意外としっくりと落ち着かれます。
最近では、水化粧をしないで白無垢や打掛を着ることもできます。
また、かつらを被らずに地毛で結う場合、
水化粧ができない場合があるので注意してください。
髪型によっては生え際と水化粧した肌の色に差が出てしまうため、見た目が悪くなってしまうからです。
メイクについて詳しく知りたい方!お問い合わせにてご相談に乗らせていただきます。
眉
顔全体は、平面的で少しぼんやりとした感じを受けますが、
ゆるやかなカーブを描く、太めの笹眉に仕上げます。
この眉の形を描くポイントはどちらかと言えば、「自然眉」を基本にすることです。
\メイクに合わせた衣裳もご用意してます/
目元
アイラインはブラックやブラウンのラインをくっきり描いて、切れ長な目元に仕上げます。
チーク
和装メイクはチークをこめかみあたりまで入れるのがポイントです!
頬骨から斜めにこめかみにチークを入れてあげることによって、
あごがスッキリしたように見えます!大人っぽい雰囲気にもなり、
丸顔の人に特にオススメです。
口紅
赤が定番。
口に真っ赤な紅を小さく引くことで顔全体を引き締めます。
薄めの色よりも、鮮やかな色の方が白無垢によく映えます。
また、ピンク系の色も白無垢を映えさせ、優しく、可愛らしく演出できるという一面も♪
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いかがでしたか?
以上、白無垢メイクでした!
結婚式ではメイク担当者が、どんなメイクにして欲しいのかということを事前に確認をしてくれます。
そのときにはっきりとポイントごとに要望を伝えることが大切です。
チークは何色系にしたくて、それに合わせて目元をナチュラルな色にしてほしいなど、
どの部分をどんなふうにして欲しいのかしっかりと伝えることがポイントです♪
白無垢やメイク、他にもお悩みのことがございましたらお気軽にご相談ください!