結婚式におすすめ!高貴な黒引振袖✺
皆さま、新年あけましておめでとうございます。
2017年もたくさんのお問い合わせやご来店を誠にありがとうございました。
2018年も皆さまの大切なご結婚式を精一杯お手伝いさせて頂きますので
何卒よろしくお願い致します。
さて、神前式での花嫁衣裳には白無垢や色打掛が有名ですが、
もう1つ花嫁様にお召し頂ける衣裳として引振袖というものがあります。
今回は引振袖の魅力をご紹介致します♪
引振袖とは振袖のおはしょりをつくらずそのままの丈で着用したもののことをいいます。
名前通り振袖の裾が地面に広がるのでとても可愛らしい衣裳です♪
帯がみえることも引振袖の特徴!帯の柄など小物にこだわれるのも楽しいですよね。
● ● ● ● ●
1.黒引振袖とは?
黒引振袖は昭和初期の一般的な花嫁衣裳、「他の誰の色にも染まらない」と黒は最も格調高いお色とされていました。
お色直しの時間を短縮するために、打掛の下に振袖を着込むようになったことから、
カラフルな打掛との相性が良いように、薄い色のついた振袖が生まれました。
2.おすすめの黒引振袖
百合が上品な黒引振袖
存在感のある百合の花を着物全体に、優美な自然の情緒とともに、匠の技で染め上げました。
颯爽と大人らしい雰囲気が漂いつつも若さと可愛らしさを合わせ持つバランスの良い逸品です。
美しくのびる緑の葉と咲き誇る百合の花が印象的な引振袖。
引箔で輝く百合の花が人を惹きつけます。
◆◆◆
手描き友禅と刺繍が美しい引振袖
なめらかな駒無地に、手描き友禅と手刺繍でふんだんに柄を配した黒引振袖です。
手描き友禅の上品な雰囲気と、職人が精緻に施した手刺繍の優しい質感が相まって優美な花嫁様を演出します。
さまざまな花々がやわらかい色調で彩られ、愛らしく上品な風情があります♪
◆◆◆
桜の色彩が美しい黒引振袖
紋意匠の生地に手描き友禅で大胆に枝垂れ桜を全体にあしらい、ポイントに花籠が描かれています。
黒地に艶やかに表現されて、金彩を入れることで豪華になり、大人の雰囲気が漂う洗練された引き振袖です。
黒地には珍しい色鮮やかな桜がにぎやかな一着です♪
● ● ● ● ●
いかがでしたか?
黒引振袖は凛と引き締まるような雰囲気が出て、美しく気品にあふれた衣裳ですよね♪
黒以外のお色味もございますのでぜひご覧くださいませ!