白無垢や色打掛など和の婚礼衣装に憧れはあっても、「神前式は堅そう」と思ったり、

もっとゲストとのふれあいを大切にしたいとお考えの方もいらっしゃいますよね。

そんな方にオススメなのが、和装で挙げる人前式です。

和の雰囲気を感じながら、お二人らしい結婚式を挙げてみましょう。

１．人前式とは？

人前式では、ご参加頂いたゲストに結婚を誓い、その証人になってもらいます。

神様に結婚を誓ったり報告するキリスト教式や神前式とはこの点が違いますね。

宗教にとらわれないので、参列者の宗教観にも配慮していて安心してお誘いできます。

▼神前式と人前式の違いは？

２．和装人前式におすすめ＊和の婚礼衣装

衣装も自由に選べる人前式ですが、日本の婚礼衣装には３種類ござます。

会場の雰囲気などと合わせながら、お気に入りの一着を選んでみてください。

婚礼衣装①　白無垢

全身を白で包んだ、清楚でおしとやかなイメージの”白無垢”

「嫁ぐ家の色に染まります」という意味もあり、挙式でお召しになる方も多いです。

小物や下に着る着物で、少し色を見せるのもお洒落で人気！

白無垢は小物までこだわってコーディネートしてください。

▼白無垢：レンタルギャラリー

婚礼衣装②　色打掛

形は白無垢と同じですが、華やかな色使いが特徴的な”色打掛”

原色を使った大胆なものから、パステルカラーで繊細なものまで種類が豊富な衣装です。

見た目に違いがわかりやすいので、花嫁様の個性に合わせて選びやすいですね。

神前式の場合は「白無垢→色打掛」のお色直しが多いですが、人前式ではぜひ色打掛で挙式をしてみてはいかがでしょうか？

▼色打掛：レンタルギャラリー

婚礼衣装③　引き振袖

腰元で着物を折らず、そのままの長さで着る”引き振袖”

白無垢・色打掛と違い、帯結をお披露目でき、帯の結び方や小物使いで個性が出せる衣装です。

色打掛を羽織らない分、他の衣装よりも軽くて動きやすいのもポイントです♪

▼引き振袖：レンタルギャラリー

３．和装人前式で二人らしい挙式を

いかがでしたか？

もし会場が洋風テイストだったりした時には、和風に飾り付けるなどしてみてもいいですね！

自由なところが人前式の最大の魅力なので、ぜひ二人の納得の行くまで演出にこだわってください♪

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気になる衣装がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

▼遠方のお客様へ

▼婚礼衣装：レンタルギャラリー