着物の模様までこだわりたい。今注目の伝統工芸〝京鹿の子紋″
皆様こんにちは。
本日は、着物の模様までこだわりたい!という方に向けて今注目されている〝京鹿の子紋″の魅力についてご紹介致します。
今注目の伝統工芸〝京鹿の子紋″とは?
京鹿の子紋は、千数百年の長い伝統を受け継いで京都で生産される紋り製品の総称です。
手仕事ならではの贅沢な味わいを併せ持っています。
括(くく)りの模様が子鹿の斑点に似ているところから“鹿の子紋”とも呼ばれています。
総疋田の場合で一反を括るのに一年以上、振袖・打掛では一年半ほどの時間が必要となります。
長い時間をかけてあしらわれた模様〝京鹿の子紋″は、見る角度や身に纏う方の身体の曲線によって表情が変わりとても華やかで可愛らしい印象を与えます。
また、絞り具合いは職人の技と人柄が出るのでとても奥深く、TAGAYAはその職人がいらっしゃる工場に研修に行き、実際に自分たちの目で見て体験して仕入れております。
千年の歴史と伝統を誇る織物のふるさと京都西陣。
古ければ古いほど良いという訳ではなく、いつの時代も、良いものは良い。
誰もが憧れるほど美しく、際立ったものだけが放つ後世への伝承。
千年以上の歴史をもつ、京都に生まれたTAGAYAならではの和装コレクション。
伝統的な技法が用いられ、その中でも厳選されたTAGAYAの極上和装には、 誰もが心を奪われる一躍際立つ赤をはじめ、桜の花びらを連想させる可憐なピンク、清潔感あふれる輝かしい白。煌びやかかつ艶やかな黒。
さまざまなバリエーションが揃っております。
着物の本質を見極めた逸品を是非ご覧ください。 是非ご試着くださいませ。
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伝統的な和装