神前式を和傘で素敵に彩ろう✿
神前式のアイテムと言えば「和傘」を想像する方が多いと思います。
和傘は、お二人が身にまとう衣装をさらに引き立ててくれる
和婚に欠かせないアイテムなのです!
そこで今回は、神前式で使う和傘の魅力や
和傘を使った素敵なウェディングフォトアイデアなどをご紹介致します♪
目次
「参進の儀」に朱傘を♪
参進の儀とは、神前式の入場にあたる儀式の一つで、いわゆる花嫁行列のことです。
神職さんや巫女さんを先頭に、新郎新婦、その家族が列となり、
神殿まで歩いていきます。
この際に、朱色の和傘「朱傘」を差す新郎新婦様がほとんどです。
実はこの朱傘には「朱色は魔除けや神聖さを表し、傘の下の二人を災いから守る」
という意味が込められています!
和傘を使って入場するのならば、こんな素敵な演出方法がありますよ♪
まず最初はお二人の顔を傘で隠して入場し、そのままお辞儀をします。
そして、顔を上げるのと同時に番傘も上げて、ゲストにふたりの顔を見せるのです。
顔が見えた瞬間、盛り上がること間違いなしで、
年齢問わずゲストの皆様に喜んでいただけますよ!
最近はこんな和傘も…?
最近は「寄せ書きができる和傘」というものが存在します。
受付でゲストにメッセージを書いてもらえば、思い出になること間違いなしです!
また、お二人の名前や日付を書いて、
式場の入口に置く「ウェルカムボード」として活用するのも素敵です✿
和傘を使ったウェディングフォトアイデア集
まずは定番!傘を持って向かい合ってみて✿
定番の向かい合って立つお写真ですが、
和傘を使うことによって、とてもよく写真映えしますよ!
傘を前に持っても◎
傘の色や柄がよく見える角度で撮るのも素敵です。
相合い傘で仲睦まじく♪
お二人で一つの傘を使う相合い傘は、
仲良しさが写真からよく伝わってきます♫
傘を手前に置くだけで和の雰囲気UP♫
傘を手前に置くと可愛らしい雰囲気の写真を撮ることができます♫
お二人の後ろ姿が素敵ですね!
傘越しのキスショットでロマンティックな一枚を!
傘越しにシルエットを描いた写真はまるで映画のワンシーンのよう。
ロマンティックなお写真を残したい新郎新婦様にオススメです!
いかがでしたか?
和傘は神前式を盛り上げてくる必須アイテムです!
ぜひ、用意して素敵な1日にしてください。